アメリカンライフの代表が語る、金融業界・不動産業界での成功と挑戦。日野ミカエル大輔という人について
- 代表:日野ミカエル大輔
- 2024年9月24日
- 読了時間: 7分

とにかく世話焼きな代表の日野ミカエル大輔です!
今回の記事では私の事を書きながら少しでも皆さんにご理解を頂けたら嬉しいと思ってこの記事を書きます
保険会社に就職するきっかけから不動産会社を立ちあげるまでのストーリーを少しだけ^^
私の異例な経歴
日本人の父親とアメリカ人の母親との間に生まれたいわゆるハーフです。
1988年東京港区で生まれですが、物御心がつくまでアメリカと行ったり来たりで
実は日本語は後から覚えました。足をぶつけると今でも「OH SHIT!!」なんて事もあります(笑)
母国後は英語で小学校から日本に帰国をし中学卒業まで日本にいました。
両親は離婚をし家庭環境も良くなく、人生の立て直しと言いますか。
リュック一つで一人でアメリカに渡米をしました。親戚に頭を下げ、後見人になってもらい
アルバイトをしながら私のアメリカ人生は始まりました。私は両親から逃げるように
社会人になるまでアメリカのカリフォルニア州に滞在しましたが、とにかく何でも大きいです。今でも忘れません。日本のドアは頭をぶつけるかと思う位に天井を低く感じた事を。
なぜ金融業界に?
祖父も父も銀行で働いていた事もあり金融業界には興味がありました。
アメリカでお世話になっていた親戚のお家は不動産業界でした。
身を置くなら不動産業か金融業界がいいなと小さい頃から思っていました。
日本での初の就職は英語圏のお客様にソフトバンクの携帯を売る仕事をしていましたが
現状に満足がいかず自分探しをしていた所
2015年頃とある保険会社の説明会に行きました。広告には「月収50万円」採用中!
と外資系金融機関(保険会社)の広告に惹かれバカな私はまんまと行きました。
募集内容は所長職という私には到底なれないような役職でした。(説明会に行き初めて知る)実はその説明会では私の心は打たれたのです。
普通の方なら涙頂戴な話を聞かされたら、「怪しい」「やばい」と思えるとうなセミナーみたいな話でした。
私が変だったのか、胸が益々熱くなり涙をぼろぼろこぼしたのを覚えています
「大切な人を守る仕事である」と紹介された言葉を今でも覚えています。
その近年、突然の兄の死。アメリカで可愛がってくれていた余命宣告された叔父の死。
死に直面する事が多かった時期でした。
人間の死をきっかけに保険会社の就職がきっかけになったとも言えます。
その後、面接を依頼したのですが。。。
面接は普通に落とされた
実は私、この保険会社に面接を落とされたんですよね。君のような人が来る場所じゃないって。皆さんもお気づきかもしれませんが、保険会社ってまず落とされないんですよ(笑)
でもこの外資系の保険会社は違いました。あとから知りましたが、
とにかく人を選んでいるとの事(どこまで本当かはさておき)。あの外資系保険会社ってラグビー出身とか慶応大学や早稲田みたいな影響力ある人を狙っているからなのです。女性はあまり厳しくないとの事。
私は面接で落とされても、またアポイントを取り、当時の支社長に「私絶対TOPになって見せます」って言ってワンピースのルフィーみないな事を言って入社を許して頂いたのを今でも覚えています。この恩は後に返す事になります。

採用条件は「フルコミッション」「完全報酬制」「友人紹介営業」
この世界で成功する人はわずか5%と言われていますが、業績は右肩上がりで私は5年で営業課長に昇進をし世界500社70か国、生命保険・金融サービスの事業における最高水準として世界的に認知された会合MDRTにも該当。

年収は200万から2000万円ほどまで成長しました。社内での採用担当
新入社員に向けたスピーチは大半任せて頂いた覚えがあります。

この成功体験についてはまた別の機会にシェアをしたいと思います。
「3ヶ月でやめたかったしとても簡単ではなかった」とだけ今書いておきます。
僕の事をよく知る人は奇跡の採用案件だったと言っても過言ではないと思います。
なぜアメリカンライフを起業したのか?
約10年程外資系金融機関や保険代理店でFP相談を行って来ました。(現在もFP相談は行っている)
社長になりたい事は小さな頃からの夢でもあったのです。
その夢の中には「真のお客様本位である事」が入っています。
金融機関の役員会議にも出席をして参りましたが、お金に目が眩んだ経営者が嫌になったのもあります。私が厳しい業界の中でTOPになれたのは「お客様や大切な人を守る仕事である」と信じて来たから成り立っていたので、矛盾を感じると「それはお客様の声を本当に大切にしてるのか?」「それはお客様の為になっているのか?」という調子で自分より目上のお偉いさんに噛みついた事もしばしば。今思えば「ごめんなさい」って思っています。もしもこの記事を読んでいたら心より謝罪を申し上げます。
なぜアメリカンライフを立ち上げたかは、本当にお客様に喜んで頂けるような会社を立ち上げたいという純粋な気持ちからスタートしました。
アメリカンライフのモットーとは?
アメリカンライフでは大切にしている事があります
「少しでも費用を抑える」
ホームページを見て自宅経営なのか?と思っている方もいると思いますがここには理由があります。必要経費を最小限にしている
これがあるおかげで手数料無料だったりとできるのです。
「完全報酬制である」
ノルマなどがない為、しつこい営業や不本意な販売活動がないのです。
少数派でやっていますので、大手のような見えないマネージメントを省きたいのです
無駄な報酬をなくす事でお客様に求める利益を抑えられるのです
「想いを大切にする会社でありたい」
普通の不動産会社では成約がゴールと思いますが私は生命保険出身なので
その癖が残っているのか、定期的なヒアリングなどもするようにしています。
今はSNSやインターネットの時代ですから、生身の担当者は不要かもしれませんが
その価値を見出してくれる方に解ればそれでいいのです。
アメリカンライフって自由の象徴になるかな?っていう気持ちで登記しましたが
説明ないとよくわからん会社名ですよね(笑)ネーミングって大事です。本当に

最近のインスタ投稿は何を目指している?
お客様が相談したくても時間がなかったり、相談するにも何を聞いたらわからない方も多く
いらっしゃるんじゃないかな?という思いから「とりあえず!」インスタで公開してみよう!なんて思ってから投稿を始めました。
視野を広げると質問って溢れかえるほどあるんだなって驚く日もありました
私の時間がある限り投稿を頑張っていこうと思っています
予め謝罪
インスタって投稿が90秒が限界なんです。90秒で金融知識を説明するのって
大胆になるし結構な確率で雑になります。
その中で言葉をチョイスして投稿していますがそこが難しい。
投稿を見て、FP相談に行ってみよう!というきっかけになれば良いと思っているので
この投稿で「解決案」まではいかないと思いますが、少しでも皆さんに金融リテラシーや
生活に役立つ情報を提供出来たらと思っています
お金が全てではない
僕は長者番付にものるようなお金持ちとして生まれましたが、父の社員による裏切りによって同時に貧乏も経験しました。一夜にして個人資産32億が消える日となりました。
しかし父は人を恨まず前を向いて素晴らしい人生観をもって87歳を迎え息を引き取りました。
父は「お金は社会の血液である」と小さい頃に教わりました。
お金は紙でできているけど社会の大きな役割を果たしている。
僕はこのアメリカンライフを通じて「お金の知識」「家族を守る」「社会で生き抜く」を実感して頂きたいと思いがあります
お金を稼ぐ事もとっても大切ですが、思想や考えがどこにあるのか?
ここも大切だと思っています。
お金が全てではないが、使い方を知る事の大切さも伝えていきたい。
不動産売買×FP相談
不動産売買をすると大きなお金が動きます。
FP相談ができる事でお客様の時間を省ける上、ほかの営業マンに合わなくていいので
不要な営業を受けなくて済みます。
売却後の資産運用や相続対策
購入後の保険見直し、老後生活資金準備が一社で完結ができるのです。
色々な人の話を聞くのももちろん良いと思いますが、正直売っている商品は不動産も保険も
全部一緒なのですから。
インスタグラムを見たい方はコチラ
最後に
僕を信じて来てくれた方、保険時代からお世話になっている方々
今日あるのは皆様のおかげであります。
心より感謝を致します
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